ユーザーガイド/リファレンスガイド

グローバルIPアドレスを仮想サーバーに複数割り当てる

S-port cloud EVA のコントロールパネルから、作成済みの仮想サーバーに複数個で購入された標準グローバルネットワークをアタッチしている場合に、同セグメントのグローバルIPアドレスを複数アタッチ(接続)する方法 ならびに CentOS6系の場合のサーバー側の設定方法をご案内します。

なお、サーバー作成の際にグローバルIPアドレスを複数選択している場合、サーバーへのアタッチ(接続) ならびに ネットワークインターフェースの設定ファイルの作成は自動で行われますので、以下手順は不要となります。

 

コントロールパネルの操作手順

[ 1 ] 左メニューより [仮想サーバー] をクリックします。

 

 

[ 2 ] 「仮想サーバーリスト」の中から対象サーバーの先頭にチェックを入れます。

 

 

[ 3 ] [一括操作] の中から [シャットダウン] を選択します。

 

 

 

[ 4 ] 問題がなければ、 [はい] を選択します。

 

 

[ 5 ] 対象サーバーが停止したら、対象サーバーの [ネームタグ] をクリックします。

 

 

[ 6 ] 「ネットワーク情報」をクリックし、「ネットワーク」から [グローバルネットワーク] を選択の上、 [設定] アイコンをクリックします。

 

 

[ 7 ] [+]をクリックします。

 

 

[ 8 ] [接続先2]が表示されますので、アタッチするグローバルIPアドレスを選択し、[保存]をクリックします。
追加で[+]をクリックすることで、[接続先3] [接続先4] … とアタッチ可能なグローバルIPアドレスの分、接続先を増やすことができます。

 

 

 

 

サーバー側の設定手順
[ 1 ] ネットワークインターフェースの設定ファイルを編集します。 ※デバイス名が「eth0」の場合

# vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0

DEVICE=eth0
TYPE=Ethernet
ONBOOT=yes
BOOTPROTO=none
HWADDR=MACアドレス
IPADDR=グローバルIPアドレス(接続先1)
NETMASK=サブネットマスク
GATEWAY=ゲートウェイ
IPADDR2=グローバルIPアドレス(接続先2)
NETMASK2=サブネットマスク

 

[ 3 ] ネットワークのリスタートをします。

# service network restart

 

[ 4 ] 設定が反映されているか確認します。

# ip addr show

 

 

本リファレンスはS-port cloud EVAにてサーバーをご利用いただく場合の一例であり、お客様の運用やポリシーによってその限りではございません。
お客様のご利用用途に応じて必要な設定や操作をおこなってください。