ユーザーガイド/リファレンスガイド

DNSラウンドロビンを設定する

DNSラウンドロビンとは、一つのドメインに対して複数のグローバルIPアドレスを設定し、リクエスト毎に名前解決先のサーバーを変えることで負荷を分散させる技術になります。

下記のようにご指定いただいているネームサーバーにて同一のドメインに異なるグローバルIPアドレスをAレコードでご設定いただくことでリクエスト毎に名前解決先のサーバーを変えることができます。

■設定例
ホスト名 / タイプ / 値
www.ドメイン名 / A / Webサーバー「a」のグローバルIPアドレス
www.ドメイン名 / A / Webサーバー「b」のグローバルIPアドレス
www.ドメイン名 / A / Webサーバー「c」のグローバルIPアドレス

以下手順では、S-port cloud EVA のコントロールパネルからDNSサービスにてAレコードを複数登録する方法をご案内します。

※DNSラウンドロビンは名前解決を利用した分散方法になります。名前解決先のサーバーが不具合などで正常に接続できない状態でもリクエストが届きます。
サーバーの死活監視を含めた分散方法をご希望の場合は、DSRロードバランサー、NATロードバランサー、L7ロードバランサーの導入をご検討ください。

 

 

 

コントロールパネルの操作手順

[ 1 ] 上部メニューより [DNS] をクリックします。

 

 

[ 2 ] 任意のドメイン名をクリックし、[編集] アイコンをクリックします。

 

 

[ 3 ] [+] アイコンをクリックします。

 

 

[ 4 ] 各項目を入力の上、[保存] をクリックします。

項目名 設定例 詳細
タイプ A(通常) レコードのタイプを選択します。
名称 www ホスト名(xxx.s-portcloud.comの場合はxxxのみ)を入力します。
TTL 86400 レコード情報の有効時間を60秒~214,748,3647秒の間の秒数で入力します。
IPアドレス グローバルIPアドレスを入力します。

 

本リファレンスはS-port cloud EVA にてサーバーをご利用いただく場合の一例であり、お客様の運用やポリシーによってその限りではございません。
お客様のご利用用途に応じて必要な設定や操作を行なってください。